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2018.03.20 Tuesday

事後報告

だいぶご無沙汰してしまいました。

 

気が付けば前回の更新から秋と冬をやり過ごし、世間は春。。

 

そしてこちらできちんと告知もできないまま、日本橋三越での2回目の個展も会期が終わってしまいました。大変失礼しました。

 

過ぎ去りし3月7日〜13日、日本橋三越本展本館6階アートスクエアにて『星野友幸 磁器展 −サクラマチヒトオドル−』と題した

 

個展を開催させて頂き、おかげさまで無事会期を終えることができました。

 

 

呪文みたいなへんてこな副題は漢字で書くと「桜待ち人踊る」。

 

ちょうど一年前の柿傳ギャラリーでの個展から女性の姿をモチーフに制作してきましたが、今回はより女性の肢体のしなやかさだったり

 

躍動感を前面に出した作品を発表したいと思っていました。ちょうど作品の色合いと個展の会期も桜を連想させることから、

 

桜の開花を待ちきれずにウキウキワクワク思わず踊り出してしまった女性たち、というイメージで作品構成を考え、ここから副題も考えて名付けました。

 

 

カタチは全てろくろで成形後、柔らかいうちに押したり引いたり抑えたりして思い切って変形、乾燥後に細部を削り出しています。

 

練り込んであるピンクの色土の動きがろくろ上で勢いよく螺旋に伸びる土の勢いを可視化してくれて、動きのあるカタチと相まって

 

より躍動感を表現できないか、と意気込んだ作品です。

 

これが面白いほど賛否両論で(笑)、結果的に思い切って個展のメインの作品として出して本当によかったなと思っています。

 

 

お茶会もそうですけど、個展も見てくれる人にとっては「一期一会の体験」だと思っています。

 

作品が一番重要なことはもちろんですが、会場全体の雰囲気、個展に足を運んだ季節、作家との会話などと結びついて、

 

結果的に足を運んで下さった方々の思い出に残る展覧会になったら嬉しいなあ、なんて考えながら過ごした一週間でした。

 

作品をご覧下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

大変ありがたいことにここ2年ほど、続けてあちこちで個展の機会を頂くことができましたが、今年の個展は今回の日本橋三越のみ。

 

2018年の残りは久々に今後の作品についてゆっくり考える時間に充てたいと思っています。

 

散々考えた末になぜ「人」になったのか、なぜ「女性」なのか、またおいおい自分の言葉で説明していきたいと思います。

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