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2015.11.23 Monday

10月と11月

2015年も完全に押し迫ってきました。

2月は逃げる、3月は去ると言われますが、10月、11月もなかなかのスピードで逃げ去っていきました。

今年はこの2か月間であちこち出張やイベントが多かったのも特に早く感じられた原因かもしれません。


10月初めには観覧券がひょっこり当選したニッポン放送の『白鶴寄席』へ。

2015年の僕のトピックとしてはなんといっても寄席との出会い。その寄席や落語に興味を持つきっかけがかれこれ15年以上の

リスナー歴になるニッポン放送の『ラジオビバリー昼ズ』。心の師匠、高田文夫先生のおかげであります。

高田先生著『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』と、談志師匠著『現代落語論其2』を携えていざ有楽町のニッポン放送へ。

この日は志らく師匠、二代目木久蔵、今月真打昇進の志らら、U字工事。落語を堪能した後はなんと白鶴の樽酒を呑みながら

出演者の皆さんとの記念撮影大会!ついに念願の高田先生との初対面。



いやー、先生!ほんと心臓動き出してよかったですね!くれぐれもお体お気をつけて!


その二日後からは打ち合わせのために福岡へ出張。

きちんとお仕事終えてから、夜、というより明るいうちから一人で中州の屋台とラーメン屋を数軒はしご。

 

冷静に考えると屋台よりちゃんとしたお店の方がよっぽど美味しいものがリーズナブルに出てくるんでしょうけど、

10月の気持ちいい気温と旅愁も手伝ってやっぱり屋台で呑むのは最高でした。



ラーメンはまず中州周辺で『一幸舎』『長浜ナンバーワン』を食しますが、うーむ、期待したほどでは。。。しかもスープがちと匂う。

こんなはずはなかろうもんということで、酔ったまま聖地長浜まで歩いて『元祖長浜屋』へ。ようやく満足できる一杯にありつけました。



二日目は知り合いの作家さんを頼って大分との県境に近い小石原へ。小鹿田と並んで昔から九州を代表する民芸の里ですが、最近は活躍されている

個人作家もたくさんいらっしゃる産地です。山深い山深いとは聞いていましたが、やはり一人で足を運ぶのはなかなか難しいロケーションです。

でも、コスモスが咲く山里に窯元が立ち並ぶ雰囲気は最高でした!窯焚き中の登り窯や地元で掘ってきた原土、昔水車で動いていた唐臼や数件の窯元さんの作品を

見学させてもらいました。夢中であちこち見させてもらっていたら一枚も写真を撮っていないのに後で気づき・・。


三日目はまたまた知り合いの作家さんを頼って有田へ。

泉山の磁石場や磁土を作っている業者さんの工場、作家さんの工房や国宝の先生のギャラリーなどなど、またもやあちこち案内して

もらってあっという間の一日でした。



 

粘土や原料屋さんなどの充実ぶりはもちろんですが、陶磁器関係者の集積具合とそこに脈々と受け継がれている伝統と歴史はすごいなと感じました。

大充実の3日間の締めくくりは、飛行機乗る前に福岡最後の晩餐に選んだ『真』で鯖づくし。うまーい。やっぱり九州は美味い!

また仕事にかこつけてちょこちょこ訪れたいと思います。


10月半ばにグループ展に参加させて頂くことになった愛知のギャラリーへご挨拶にお邪魔しつつ、帰りに熱海のMOA美術館へ。

『日本工芸会東日本・東海選抜展 〜伝統工芸の現在性〜』に作品を選出頂いたので、オープニングのレセプションへ行ってきました。

 

憧れのMOAも訪れるのは実は今回が初めて。なんとも表現しがたいエントランスのアプローチを抜け展覧会場へ。

豪華な会場に万全のライティングで展示して頂けてとてもありがたかったです。


11月半ばにはサントリーと日本工芸会が行っている東北復興支援事業で、いわき市の小学校に。

「おもしろびじゅつ教室in東北」の講師をさせてもらいました。





今までも個人的に何度か被災地を訪れていますが、自分の仕事を通して現地の子供たちと触れ合う機会は初めてだったので、

メンバーに選んで頂けてとても嬉しかったです。

平皿やカップに転写シートで模様を作ってもらう作業を2年生と5年生に説明させてもらいましたが、集中して作品を作る子供たちの

真剣な眼差しが印象的でした。
 
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