『陶工房』さんの取材
相変わらず棚とスペースを欲している星野です。あ棚が欲しいー
そんな作りかけのモノでごったごった返した陶工房幸窯へ、雑誌『陶工房』さんが取材に来て下さいました。
『陶工房』といえば、陶芸好きの人なら一度は見たことのある、作り方のレクチャーに重点を置いた1996年創刊の伝統ある陶芸専門雑誌です。
僕も本格的にこの世界に入る前に(実は入ってからもちょこちょこ・・・)陶工房を買ってきては作家さんたちが紹介する作り方やら裏技を
せっせと学んでいたのでした。
そんなお世話になった陶工房さんから、「電動ロクロの特集を新しくやるから、星野さんどうぞひとつよろしくネ」
というもったいないオファーを頂き、僕みたいなふしだらな作家でもいいものかと恐縮しながらも、あっという間に第一回の取材日を迎えたのでした。
まずはカメラマンさんが持ってきた機材の多さにビツクリ。
三脚や背景紙くらいはわかりましたが、それ以外の謎のパイプやら謎の重しやらたくさんの傘やらアイテムが出るわ出るわ。
「今日はあれを持ってきていないので・・・、とは出来るだけ言いたくないので」と、カメラマンさん。さすがです。
そんな謎のアイテム達があれよあれよと組み立てられ、まずはブツ撮りから。
こんな本格的な撮影は初めてなので、真剣に仕事をしているライターさんとカメラマンさんをよそに
僕はスマホのカメラであちこち激写。
ネタばれしてもあれかなと思うので詳細は控えますが、丸一日かけて僕のあんな姿やこんな姿を上から下から舐めるように
たっぷり撮って頂きました。
あぁ、心も体も丸裸にされてしまった。。。(*´ェ`*)ポッ
もう少し痩せて腹ひっこめておけばよかった。。。
今回の記事が掲載される号は8月に発売予定です。皆さんそろってAmazonでクリッククリックお願いします。
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